「とぼる」とはオイラの郷里長野県北信地方では「消える」の意味で使っていたと記憶しているんですが、全く逆の「火が付く」の方が一般的な意味みたいで、愕然としているところです。

LED電球、クリプトン球の代わりに使ってまだ2年は経過していないと思う。一週間ほど前急に薄暗くなって実用に耐えない状態となりました。5年は持つはずだったのでショック。

以前、豆電球の代わりに使い始めたLED電球はたった一週間ほどで点らなくなった。ホームセンターで購入した「安物」(とはいえ400円近くしたはず)。だから仕方ないかとあきらめたのだけれど、今回もLED電球としては格安の980円で手に入れた。地震の後は常夜灯代わりに使い続けたので消耗も激しかったのかもしれない。でも、2万時間には24時間点け続けても達していない。説明書きに曰く、密閉した中で使うと寿命が短くなる。密閉に準じた環境でも短くなる。やや、密閉した状態かもしれない。四角く囲まれた傘の中に入れていたから。(学習机に付属する灯り)

とりあえずあきらめるが、

売り言葉にある、電球の交換がしにくい階段の灯り、けっこう埋め込んだ構造になっているものが多いと思う。あれも密閉型に準じていないだろうか。ずっと点けっぱなしにしておかなければいいのかもしれないが、蛍光灯電球よりも寿命が短いということが起こるかもしれない。