11.9GBもある信じられないくらい巨大な謎のファイル「hiberfile.sys」を見つけ、ネットで検索して得たやり方で「消した」。

コマンドプロンプトで「powercfg.exe /h off」と打ち込んで、消えるはずだった。アドミニストレーター権限でログインしないということを聞かないと注意書きにあるように「権限がありません」と拒否された。

次にアドミニストレーター権限でログインする方法を探した。
なんでも「コンピュータ」右クリック→「管理」→「ローカルユーザーとグループ」→「ユーザー」→「administrator」右クリック→「プロパティ」→「アカウント向こう」のチェックを外す。を実行。

これでコマンドプロンプトに起動して入力しても権限がありませんと。

次に試したのが、コマンドプロンプトを起動する前に右クリック「管理者として実行」を選ぶ。すると入力する前の文がユーザー名から[system32」に変わっていた。コマンドプロンプトの窓の上部の横棒にも管理者の文字が増えていた。

コンピューターから入ってアドミニストレーター権限でログインできるようにしたはずなのにうまく出来なかったので、こちらは元のようにチェックを入れた。ここにチェックを入れても、コマンドプロンプトで「管理者として実行」の選択は可能。

これで管理者として「powercfg.exe /h off」と打ち込んだのだが、うんともすんともなく、次の入力を待つがごとく「>」の後ろ横棒が点滅しているだけ。

半信半疑でコンピュータを開いてみるとCドライブ、仕様領域が赤くなっていたのが青く変わって 15.7GBの空きが出来ていた。これでめでたくDVDディスクへの書き込みを実行できた。

因みに造ったDVDディスクを、ちゃんと再生できるのだろうか?と書き込みをしたパソコンに入れて調べてみたら・・・・途中で止まってしまった。パソコンの曰く「再生のソフトがないか、規定のプログラムの登録がまだになっている」ので、そちらを先に済ますようにと。