東京へ行くのに郡山からバスで行くなんてあり得ないと思っていたけれど、3000円ちょっとで行かれるとなると乗ってもいいかなと思う。
JRでは各駅で行くと3980円かな。これよりも安いんだから。

時々時刻表を見ていて目につく週末フリー切符。これは首都圏から田舎に行く切符かと思っていたが田舎から都会へも行かれるらしいと気づいた。で郡山から首都圏フリー切符はいくらかというと6100円であった。ほとんど東京駅から等距離にある長野よりも200円安い。なぜかそそられる。

本日今週末の切符を無事に買ってきた。

現在香港在住の娘が東京に来ている。
婿の人の東京出張について子連れで。上の子は4歳になるので郡山まで掠って来ようかと思ったが娘夫婦に却下された。「かわいい子には旅をさせよう」と昔の人は言っている。ちょっとヤバメな親子関係ではないかと危惧している。孫は虐待されているのではないかとちょっと心配なのだ。

初めて娘の家を訪ねたら、丸テーブルに椅子が二脚しかなくて、孫は子供用らしい小さな机と椅子を与えられ壁を向いて食事をしていた。それはあまりにかわいそうではないかと、今は丸テーブルに入れてもらっているが子供用のテーブルにちょうどいい高さに座れる椅子は与えられていない。どちらかと言えば富裕層の端くれだろう娘夫婦で椅子ぐらい買ってやればいいのにと思う。

去年の暮れに訪ねたら薄い布団を掛けてくれてちょっと寒かった。
羽毛布団なのに洗濯してついでにドラム乾燥まで、何回かやった結果なのだという。、アメリカに出張中の婿の人が高級羽毛布団を買って帰ると言う話だったが、まだ買ってないそう。
日本では「洗える布団」を売っている。それを買ったらどうかと進めてみたのだけれど、どこに干していいかわからないと煮え切らない。

綿埃(ダウンのかけら)が目に余るほど出るといやがっているくせに。
暖かさの役に立たなくなってきているのに
金がないわけでもないのに

すごくいらいらして、洗える布団を土産として進呈することにした。
自腹なので高価な物は与えられない。

カインズ、イオン、西友モール、ベニマル、ムジ、薄い、と見歩いて、
カインズの手洗いOKに決定、後はカバーと歩き回ってビバで洗濯機で洗える布団を見つけてしまった。カインズよりも安い。かさばっているが。カバーも安い。綿百で1580円。しかも8本ループに8本ひも。(カバーと布団を接続するパーツの数が8個。これが6とか4とかだと、自前で付け足さなければならない)。これが6560円で手に入ったのがとても嬉しい。

土産としての買い物にとても満足しているのだけれど
カインズのエアテックネクスト、アルミコーティング、とても暖かい、にも心残りがある。
カバーについては「安眠には青がいい」というテレビで仕入れた情報に基づき青のカバーを買ったのだけれど、安くてすてきながらのカバーもあるのではないかと探しに行きたい気満々なのだ。