先週同級会に出かけた。出席人数は13名と少なかった。平日の昼間、って出てきにくいかも。特にオイラのように県外にいたりすると実家も既になく、日帰りも出来なくはないが、の人には辛いかも。前回は泊まりでやって12名。こんなもんなのかな。因みに対象人数は50名弱。

そこで盛り上がった話題が「お墓」。家族の絆なんのその、婚家の墓には入りたくないと。噂には聞いていたが、自分も実は入りたくない気持ち100%なのだが、死んだ後のことまで心配することはないけれど、墓地を買ったり墓石を買ったり、子供に負担を掛けたくないと熱望している。

立派なお墓を持つのがステイタスだったのは何時のことか。既に無縁墓地の心配をしなければならない時代となった。我ら団塊の世代。昭和24年組。生まれた頃はどん底だった。怒涛の経済発展、山を打って下降局面に入った。再びどん底になることはあるまいとは思うが、思いたいが、放物線的生活水準の中に生きているんだな。