ドーナツの穴

ドリコムブログから移行しました。 これから整理する予定。

テレビ三昧

要潤だと思うけど

ブログネタ
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他に誰がある? くらいに思っているけれど。

その昔、「世界一のハンサム」というふれこみで名前を知ったのはアランドロンだった。それで面食いのオイラとしてはすごい期待を持ってブロマイドを見てみたら好みの顔じゃなくてがっかりした記憶がある。

オイラ、どっちかっていうとゲーリークーパーとかグレゴリーペックとか、ああいう顔が好きみたい。
日本の俳優さんで言うと岡田英二とか船越英二とか、若い頃はそんなでもなかったけどねえ。

二枚目といわれていた中村錦之助は変な顔だと思っていたけれど、大学にすごくハンサムな先生がいて、この人が中村錦之助に似ていたので、じゃあ中村錦之助もハンサムに入っていても間違いではないとわかったくらい。


それはともかく
やっぱり「心がきれいだと顔もきれいになる」とだんだんわかってきた。
家に若い頃はペヨンジュンにも負けないくらいハンサムだった男がいるが、自堕落な生活を続けていてポパイの顔になっちゃった。特に目が汚くなった。正に心を映す鏡なんだ。

オイラも心をきれいに保つように気をつけなくちゃ。

最近「偉い」方々ヒステリックよね

“オレ流”国母「反省してま〜す」(デイリースポーツ) - livedoor ニュース

まるで嫁いびりみたい。
箸の上げ下ろしから何から、悔しかったら自分でオリンピックに出たらいいのに。

60にもなって気づいたことは「善良な一般人」になることが膨大なエネルギーを消費することだっていうこと。

チョイ悪くらいでとどめて、自我を暴走させていたら、「偉い」人になれていたかも。でもテレビに出てくる「偉い」人達、かっこわるい。結局自分の既得権益を死守しているだけだから。そのかっこ悪さに(正義もへったくれも無いことにも)気づかずに堂々と主張できるところが「偉い」とも言える。

縦縞

服を作っているのだが、一人孤独に作業するのはちょっと寂しい。ということで、テレビを見ながら

見るのは地上波テレビだけでなく、GYAOだったり、有料配信だったり。

最近は2時から相棒の再放送を見てついでに二時間サスペンスを見ている。今日見終わってから相撲に変えてから眠ってしまった。夢うつつに見ていると時々画面がモザイクがかかったように見えた。流しているのが磐梯山が爆発してとかだったので爆発場面で揺れているのかと思っていたが、起きあがって見直してみると縦縞モザイクのようになっていた。

不思議だ。録画した物を再生した物はモザイクがかかっていない。暑い中長時間働かせたのが悪かったのか?早速電源を切ったが、明日電源を入れて直っていなかったらどうしよう。

そして録画したら録画した物も縦縞になったらどうしよう。

テレビドラマ

冬ソナではまって、楽しみにしていた太王四?記、今一かも。

韓国ドラマはちょっと、悪意に充ち満ちた敵役が活躍しすぎて、気楽に見るには重すぎる。それに年齢設定だろうか。

年齢不明な展開だけれど、一応年齢設定はある。
王様になる主人公より、巫女様のヒロインは5歳くらい年上のはずだが、同い年に見える。年下に見えるもうひとりのヒロインは同い年か一つ年上のはずだ。

特にひどいのが10歳の設定のライバルが15は下るまいというくらい老けていたこと。

これだけ情報が飛び交って、タレントさんはプライバシーというか私生活を切り売りする能力で食っているように見えるのに、かけ離れた年齢はギャグならいいけど、まじめなお話では苦しい。しらける。

CGがすばらしいというふれ込みだった。四つの神器。四種の神獣。白虎と聞くと「麗しの白虎」と聞こえてしまう。ガオレンジャーを見ながら自分のことを「麗しの」ってよく平気で言えるなあと思っていたからか。その白虎がイタチかカワウソのように見える。といって白虎もイタチもカワウソも実際には見たことがないのだけど。


加賀まりこが松潤のお母さん役、お孫さんの間違いでは?と思ってしまう。意外にも松潤は年食っていたが。最近、こういう組み合わせが多い。芸能でも老害が出ているのかも。


そんなこんなで多チャンネルになっても見せる物があるのだろうか?
BSなんてホームビデオと通販のオンパレードなのに。時々作品、みたいな感じ。

地震があった

それも二回もあって、ちょっとビビった。震度2位なのでそう慌てることもないのだが、そのうちに大きくなったらどうしようとつい思ってしまう。それくらい何年か前に経験した宮城地震(正確には2003年三陸南地震というらしい)は恐ろしかった。

玉木宏目当てで録画した「鹿男あおによし」は、意外にも地震が頻発する話だった。香立て続けに自身が来るとつい、ドラマを思い出してしまう。

ドラマの中の人達は自信があって、かなり被害が出ているにも拘わらず、翌日にはきれいに片づいて平然と生活していた。作り物の限界なのか?

と思いつつ、更に思い出したのが「松代群発地震」。オイラ高校生の頃にぐらぐら揺れていた。ドラマほどものが降ってくることもものが倒れることもなかった。普段の生活にはたいして影響はないが何年にも渡って揺れ続けたので壁にひびが入ったりお地蔵さんの首がもげたり墓石が倒れたりはした。校舎にでっかいつっかえ棒を何本も付けてくれた。

高校の講堂はしゃれた洋風作りだったが、古いし床が柔だったらしく、厳しく人数制限されていた。思えば教師達は卒業式の時など祈るような気持ちだったに違いない。と今頃気づく。

ドラマはナマズを鎮める儀式を執り行う神様の僕に選ばれた人達の右往左往ぶりを描いたものだったが、女子高生の教師に寄せる恋の物語、その葛藤と成長が見所と思う。高校生役の女優さん(多部未華子)がすばらしい。
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