誘われて行ってきた。猫と犬と、原発被災地に置き去りにされたペットたち。

なんかシールが張ってあったな。災害なんたら。
獣医さんが運営しているらしい。この獣医さんは川崎に犬猫病院を持っているらしい。
もう一人獣医さんだという人がいた。山口県からやってきた10日間限定のボランティア。
山口県らの人は、今まで洗濯もしたことはなかった・・・・コインランドリーを使ったら動き出さないんでえらく困惑したらしい。水道の水が絞ってあってたまるのに時間がかかっていたことがわかるまで。60過ぎて、そういう体験。

自分はといえば、臭気に悩まされている。家に帰って、衣類は下着を覗いて全て洗濯機に放り込んだ。でもどこからともなく犬猫シェルターの臭気が付いて回る。家でも猫を狩っているのでその臭気なのかも知れない。 が、猫様はオイラに寄りつかない。

場所はキャラバンモータース跡。
その昔、何とか君、社長やれ、のテレビcmで一世を風靡した中古車販売店。派手な宣伝がたたって潰れたという噂を聞いたけれど、どうしてもその名前が思い出せなかった。

とりとめもなく書く。
どこからか補助が出ているらしい。餌もトイレグッズも潤沢であった。
その後、どうなるのだろうか? 補助金はいずれ終わるだろうが、その時、犬猫、どうなるのだろう?