お隣が埼玉県朝霞と茨城県古河に逃げ出した。

まあ、水道事情が改善されず、風呂どころかお湯も使えないのだから同情の余地はあるが、東電に勤める子息から「逃げろ」と矢のような催促に負けたのだ。「社員だから他よりは詳しいデータを握っているらしい」というのが逃げ出す根拠。古河の別邸の被害状況を見るためと言い訳している。

ご子息、ちっとも姿を見せない社長と学閥が一緒。きっとすてきなデータを知っているに違いない。オイラはこの子(もう37にもなるが)のことを無能と思っているのでどれくらいの役職にいてどれくらい重要な役目を担っているかについて全く関心がなかったわけだが、学閥ということでは有利な情報を知る立場にはあるだろう。


それにしても、鍵まで預けていって、到着したの知らせもない。すっかり、福島県切り捨てられているのかもしれない。