急に寒くなった。布団を掛けても寒い。暖かく眠るにはカバーも大事ではないか?敷布も擦り切れて数が減ってきた。ということで夫が一万円の軍資金を約束してくれたので、掛けカバーを一枚、敷布を二枚、枕カバーを二枚新調することにした。買い物にでるのも面倒なのでセシールに決めて二年ぶりの注文。

カタログで選んでネットで注文。注文書に申し込み番号を入力しかけてハッと見直すと、有効期限9月30日だった。新しいカタログでやり直し。注文予定の掛けカバーは新しいカタログには載っていなかった。ではバーゲン品の中にあるかもしれないとバーゲンコーナーを捜した。結局希望の品はなかったのだけれど、今のカタログに載っている次善の掛けカバーが二割引でバーゲンコーナーに出てきた。バーゲンコーナーを覗いたおかげで安く購入できて嬉しかった。わずか600円ほどだが。

ところでネット注文書でカタログの申し込み番号を素直に入れていたら二割引になったんだろうか?
せっかくライブドアの子会社になったのに商品管理がうまく行っていないみたい。割引カタログには「この番号で注文しないと定価になるから気をつけるよう」としつこく書かれていた。
別口のネットショップは知らずに注文しても勝手に割引価格になる。結構購買意欲がアップする。逆だったら二度と買い物したくなくなる。
たぶん・・・商品ごとに番号がつけられていないのだろう。一つの商品に何個も識別番号をつけておくなんてバカじゃなかろうか。

試してみた。
期限切れのカタログの商品、第一希望商品をネットの申込書に入れてカートに入れるとちゃんと入った。有効期限って何なんだろう。
昨日割引で注文した第二希望商品を商品番号で入れてみた。定価でカートに入った。二重価格を放置しておいていいんだろうか。


次回注文するかどうか。する時は心しなくては。